1: ナナシちゃん
2025/6/11 21:18:14
メルカリで高額なカメラレンズを買ったはずが、届いたのはまさかのプラスチック玩具！ 事務局の後手後手な対応により、泣き寝入り寸前に。被害の経緯と、絶対にやってはいけない注意点を共有します。
メルカリで20万円のカメラレンズを購入したはずが、届いたのはプラスチック製のおもちゃ!?
出品者は本人確認前・評価ゼロ・怪しい高額出品のみ。事務局に即座に通報したにもかかわらず、対応は遅く、まるで機械的なテンプレ回答ばかり。
さらに配送はまさかのネコポス便。常識ではありえない配送方法に不安を感じ、ヤマト運輸に相談して営業所で開封、詐欺の証拠を押さえることに成功しました。
しかし出品者は質問にもまともに答えず、まるでAIのような不自然なやり取りを繰り返すだけ。
フリマアプリ利用時に「絶対にやってはいけないこと」や、詐欺を見抜くために使えるチェックポイントも合わせて紹介します。
出品者と連絡が取れないため、メルカリ事務局に対応を依頼。
事務局は、連絡が24時間以上取れないことを確認後、順次案内。住所・受取人情報も確認。
約1週間後、ヤマト運輸が商品を回収し、メルカリ事務局で調査に進む。
取引トラブル時に絶対にやってはいけないこと：出品者への「評価」（取引完了）
→ 評価すると売上金が支払われ、出品者が逃げるリスクがある。
メルカリ事務局の対応に不信感があったため、警察に即日相談。
被害届は資産的損害が発生していない（クレカ支払いのため）ので提出不可だが、捜査は可能。
発送コンビニの防犯カメラ映像の押収を警察が迅速に進める。
出品者の住所・名前は偽情報の可能性が高い。
変だと思ったらすぐ警察に相談を。警察署が遠ければ交番や電話相談でもOK。
オンライン取引トラブルは増加中、遠慮せず相談するべき。
証拠（商品の現物や取引履歴）をしっかり保全し、捜査に協力することが重要。
事件から1か月後、メルカリ詐欺がSNSで再燃。
X（旧Twitter）で経緯を発信 → テレビで取り上げられる。
テレビ放映数日後、メルカリ事務局がようやく返金対応。
事務局とのやり取りは週ごとに進捗があったが、基本的に「出品者対応待ち」として引き延ばされていた。
出品者は捨てアカウントを使用していたため、事務局も有効な対応ができず八方ふさがり。
メディア露出を機に、出品者の同意なしで返金対応へ。
メルカリの本人確認体制に穴があったことが原因。
アカウント作成が容易 → AIを使った大量詐欺出品が可能な状態。
2024年3月19日から高額商品の販売に本人確認必須に変更。
しかし、本人確認済みアカウントによる詐欺も増加中。
SNSでは「果汁グミが入っていた」などの話題も発生。
本人確認済み、評価が高い＝「安全」ではない点に注意が必要。
今回記事を急いで公開したのは、注意喚起のためであり、完全解決後にまとめるべきとの考えはあったが、被害拡大を防ぐために優先した。
【詐欺に遭わないためにできること】
まずは「遭わない」ことが大事！
フリマアプリ詐欺に巻き込まれないために、以下を必ず確認しましょう。
特に注意すべきポイント
出品者が本人確認済みか
出品者の評価は十分高いか
出品履歴と今回の商品内容に食い違いがないか
商品写真が実物を撮ったものか（転載ではないか）
コメントで追加写真依頼をして、応じてくれるか
✅ 相場より極端に安い商品には注意！
✅ 焦って購入ボタンを押すのは絶対にNG！
（安さに目がくらみ、「早く買わなきゃ」と飛びつくのが一番危ない）
【詐欺に遭ったときの正しい対応】
もし被害に遭ってしまったら、
以下の順に動きましょう。
メルカリ事務局にすぐ連絡（ただし返答は遅め）
同時に警察や消費者庁にも相談
「評価を付ける」「取引完了ボタンを押す」など、取引を終わらせる操作は絶対にしない
※メルカリだけに頼らず、行政機関に早めに相談するのがベターです！
【メルカリに対する課題提起】
対応が遅すぎる問題
→ 緊急窓口の設置が必要
AIを悪用する詐欺師が登場している現状
→ プラットフォーム側もAIを使ったリスク検知・優先対応が急務
10％手数料の意味
→ 安全対策ができていないなら手数料を取る意義に疑問
「本人確認済み＝安全」ではない
→ もっと確実な出品監視とパトロール体制を
【SNSによる救済とその問題点】
もともとSNS拡散は最後の手段であるべき
しかし、現状では「SNSで騒ぐ→企業がやっと動く」という流れが普通になってしまっている
本来は企業自身が先にユーザーを守るべき
営利だけでなく、ユーザー資産を守る責任を自覚してほしい
https://news.yahoo.co.jp/articles/41cf202d42cec404f3c9d824f8c8a987a0424465
メルカリで20万円のカメラレンズを購入したはずが、届いたのはプラスチック製のおもちゃ!?
出品者は本人確認前・評価ゼロ・怪しい高額出品のみ。事務局に即座に通報したにもかかわらず、対応は遅く、まるで機械的なテンプレ回答ばかり。
さらに配送はまさかのネコポス便。常識ではありえない配送方法に不安を感じ、ヤマト運輸に相談して営業所で開封、詐欺の証拠を押さえることに成功しました。
しかし出品者は質問にもまともに答えず、まるでAIのような不自然なやり取りを繰り返すだけ。
フリマアプリ利用時に「絶対にやってはいけないこと」や、詐欺を見抜くために使えるチェックポイントも合わせて紹介します。
出品者と連絡が取れないため、メルカリ事務局に対応を依頼。
事務局は、連絡が24時間以上取れないことを確認後、順次案内。住所・受取人情報も確認。
約1週間後、ヤマト運輸が商品を回収し、メルカリ事務局で調査に進む。
取引トラブル時に絶対にやってはいけないこと：出品者への「評価」（取引完了）
→ 評価すると売上金が支払われ、出品者が逃げるリスクがある。
メルカリ事務局の対応に不信感があったため、警察に即日相談。
被害届は資産的損害が発生していない（クレカ支払いのため）ので提出不可だが、捜査は可能。
発送コンビニの防犯カメラ映像の押収を警察が迅速に進める。
出品者の住所・名前は偽情報の可能性が高い。
変だと思ったらすぐ警察に相談を。警察署が遠ければ交番や電話相談でもOK。
オンライン取引トラブルは増加中、遠慮せず相談するべき。
証拠（商品の現物や取引履歴）をしっかり保全し、捜査に協力することが重要。
事件から1か月後、メルカリ詐欺がSNSで再燃。
X（旧Twitter）で経緯を発信 → テレビで取り上げられる。
テレビ放映数日後、メルカリ事務局がようやく返金対応。
事務局とのやり取りは週ごとに進捗があったが、基本的に「出品者対応待ち」として引き延ばされていた。
出品者は捨てアカウントを使用していたため、事務局も有効な対応ができず八方ふさがり。
メディア露出を機に、出品者の同意なしで返金対応へ。
メルカリの本人確認体制に穴があったことが原因。
アカウント作成が容易 → AIを使った大量詐欺出品が可能な状態。
2024年3月19日から高額商品の販売に本人確認必須に変更。
しかし、本人確認済みアカウントによる詐欺も増加中。
SNSでは「果汁グミが入っていた」などの話題も発生。
本人確認済み、評価が高い＝「安全」ではない点に注意が必要。
今回記事を急いで公開したのは、注意喚起のためであり、完全解決後にまとめるべきとの考えはあったが、被害拡大を防ぐために優先した。
【詐欺に遭わないためにできること】
まずは「遭わない」ことが大事！
フリマアプリ詐欺に巻き込まれないために、以下を必ず確認しましょう。
特に注意すべきポイント
出品者が本人確認済みか
出品者の評価は十分高いか
出品履歴と今回の商品内容に食い違いがないか
商品写真が実物を撮ったものか（転載ではないか）
コメントで追加写真依頼をして、応じてくれるか
✅ 相場より極端に安い商品には注意！
✅ 焦って購入ボタンを押すのは絶対にNG！
（安さに目がくらみ、「早く買わなきゃ」と飛びつくのが一番危ない）
【詐欺に遭ったときの正しい対応】
もし被害に遭ってしまったら、
以下の順に動きましょう。
メルカリ事務局にすぐ連絡（ただし返答は遅め）
同時に警察や消費者庁にも相談
「評価を付ける」「取引完了ボタンを押す」など、取引を終わらせる操作は絶対にしない
※メルカリだけに頼らず、行政機関に早めに相談するのがベターです！
【メルカリに対する課題提起】
対応が遅すぎる問題
→ 緊急窓口の設置が必要
AIを悪用する詐欺師が登場している現状
→ プラットフォーム側もAIを使ったリスク検知・優先対応が急務
10％手数料の意味
→ 安全対策ができていないなら手数料を取る意義に疑問
「本人確認済み＝安全」ではない
→ もっと確実な出品監視とパトロール体制を
【SNSによる救済とその問題点】
もともとSNS拡散は最後の手段であるべき
しかし、現状では「SNSで騒ぐ→企業がやっと動く」という流れが普通になってしまっている
本来は企業自身が先にユーザーを守るべき
営利だけでなく、ユーザー資産を守る責任を自覚してほしい
https://news.yahoo.co.jp/articles/41cf202d42cec404f3c9d824f8c8a987a0424465
2: 名無しさん
2025/6/11 21:18:23
この""カメラレンズ""、シャッター押す前に心が壊れました。