1: ナナシちゃん
2025/6/17 22:00:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff276048a16592dbb23a298a86b03a9c4e610d7c
沖縄県内の30代女性が、警察官や検察官を名乗る犯人グループに1か月半以上もの間24時間ビデオ通話で監視されながら、総額約4600万円をだまし取られるという極めて悪質な詐欺被害が発生しました。
最初のきっかけは「あなたの電話が2時間後に止まります」といった不審な通話。音声ガイダンスに従って操作した結果、「福岡県警の刑事」や「検察庁の検事」などを名乗る人物とつながり、「マネーロンダリングの容疑で逮捕予定」などと告げられました。
女性は子どもへの不安から、命令に従って密室で生活し、家族や外部と接触せず、日々のスケジュールや会話までも報告させられる“監視生活”を送ることに。
犯人グループは「優先調査」と称して、金融警察に1600万円を送金させた後も「さらに2300万円必要」などと繰り返し金銭を要求。最終的には義母から借金し、学資保険を解約、合計4600万円が送金されました。
テレビ通話や警察・検察の身分証明書を装った手口に加え、「子育て」「勾留」などの感情に訴えかけるストーリーで思考力を奪う巧妙なやり口です。
「次は自分かも」と警戒を。
ビデオ通話で『守ってあげる』と言われたら要注意です。
沖縄県内の30代女性が、警察官や検察官を名乗る犯人グループに1か月半以上もの間24時間ビデオ通話で監視されながら、総額約4600万円をだまし取られるという極めて悪質な詐欺被害が発生しました。
最初のきっかけは「あなたの電話が2時間後に止まります」といった不審な通話。音声ガイダンスに従って操作した結果、「福岡県警の刑事」や「検察庁の検事」などを名乗る人物とつながり、「マネーロンダリングの容疑で逮捕予定」などと告げられました。
女性は子どもへの不安から、命令に従って密室で生活し、家族や外部と接触せず、日々のスケジュールや会話までも報告させられる“監視生活”を送ることに。
犯人グループは「優先調査」と称して、金融警察に1600万円を送金させた後も「さらに2300万円必要」などと繰り返し金銭を要求。最終的には義母から借金し、学資保険を解約、合計4600万円が送金されました。
テレビ通話や警察・検察の身分証明書を装った手口に加え、「子育て」「勾留」などの感情に訴えかけるストーリーで思考力を奪う巧妙なやり口です。
「次は自分かも」と警戒を。
ビデオ通話で『守ってあげる』と言われたら要注意です。