【事件】スマホ契約を“親戚名義”で不正に申請　キャッシュバック目的で詐取か（広島）

https://news.yahoo.co.jp/articles/9d6c19ec5635f5af60a68a60a0026b0defbbca59

「ポイント目当て」で他人の名前を使った契約、
その裏には組織的な関与も——。

広島県警廿日市署は、自称自営業の男（37）を私電磁的記録不正作出・電子計算機使用詐欺などの容疑で逮捕しました。

📱 架空の親戚名義でスマホ契約
この事件は、2023年12月に発生。
共謀したとされるのは、23歳の男（公判中）や10代の若者を含む計5人。

広島市西区の家電量販店で、**10代男性の“架空の親戚名義”**でスマホ契約を申請。
通信事業者に虚偽の情報を登録させ、契約特典のポイント（44,000円相当）を詐取した疑いが持たれています。

🔄 スマホは転売か
警察は、詐取後のスマホが転売された可能性も視野に捜査を進めています。
男は取り調べに対し「今は何も言いたくない」と供述。