【“泊まってない”宿泊者で助成金詐欺、3度目の起訴】 鹿角市の温泉宿経営者ら3人、計951万円超を不正受給　秋田県観光支援策の闇

https://news.yahoo.co.jp/articles/146e9e0abbf9bbd6fb63046d2404f6c644e4996d

「実際には宿泊していない585人」
それでも堂々と助成金を請求――。
観光支援制度を悪用し続けた温泉宿の社長らが、3度目の詐欺罪で起訴されました。

🏨 事件の概要
舞台：秋田県鹿角市の温泉宿「五の宮のゆ」
被告：
藤原サダ子（78）社長
根本智恵（56）元従業員
平野実穂（40）元パート従業員
時期：2022年8月〜12月
内容：宿泊実績のない585人分の助成金951万円超を不正申請
😨 これが“3回目”の起訴
1回目（2023年1〜4月）：助成金約138万円を詐取
2回目（2023年1〜6月）：さらに177万円余を不正受給
今回：951万円超の大規模詐欺で追起訴
📢 編集メモ：支援制度が悪用されると…
観光支援策は地域を救うための大切な制度。
それを何度も使い回して不正受給する行為は、信頼と税金を同時に裏切る重大な犯罪です。