1: ナナシちゃん
2025/7/16 21:42:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/abe0cb24431d463d3c2852c2dd0dd4d41843ff5d?page=1
🧓「これで安心だと思ってたのに…」
35年働いてやっと退職。これからは年金18万円と退職金1,500万円で、妻と穏やかに暮らそうと思っていた65歳の男性。
そんな夢を打ち砕いたのは、「無料で屋根を見させてください」という、たった1回のインターフォンでした。
リフォーム業者を名乗る若い男性が家に来て、
「屋根に気になるところがありました」「無料ですからちょっと点検だけでも」
という言葉に、不安を覚えつつもOKしてしまいます。
すると…
「やっぱり壊れてましたね。放っておくと雨漏りしますよ」
そう言って見せられたのは、屋根の破損写真。
そして、「このままじゃ安心して暮らせませんよ」と、家中をバリアフリーに、断熱材を入れて温かく、水回りも一新する1,200万円のリフォームを提案されました。
「妻と快適に老後を過ごすための投資だ」と信じて契約。
ところが、引き渡しから3カ月後――リビングの壁に黒いシミが浮かび、天井から水がポタポタ…床はミシミシ音を立て、ドアも閉まらなくなる始末。
連絡を取ろうと業者に電話しても、つながらない。
建築士に調べてもらうと、断熱材はほとんど入っておらず、床も屋根も手抜き工事。さらには「最初に見せられた屋根の破損写真、わざと壊された可能性がある」との衝撃の指摘まで――。
妻は泣き崩れ、男性は呆然と立ち尽くしたといいます。
❗被害の特徴まとめ
高齢者の住まい不安に寄り添うふりをして信頼を得る
写真を見せて不安を煽り、即契約へ誘導
工事完了後に連絡不能、調査で手抜き発覚
国民生活センターによると、屋根点検商法の相談は年1万件超え、特に高齢世帯が狙われやすい
🧓「これで安心だと思ってたのに…」
35年働いてやっと退職。これからは年金18万円と退職金1,500万円で、妻と穏やかに暮らそうと思っていた65歳の男性。
そんな夢を打ち砕いたのは、「無料で屋根を見させてください」という、たった1回のインターフォンでした。
リフォーム業者を名乗る若い男性が家に来て、
「屋根に気になるところがありました」「無料ですからちょっと点検だけでも」
という言葉に、不安を覚えつつもOKしてしまいます。
すると…
「やっぱり壊れてましたね。放っておくと雨漏りしますよ」
そう言って見せられたのは、屋根の破損写真。
そして、「このままじゃ安心して暮らせませんよ」と、家中をバリアフリーに、断熱材を入れて温かく、水回りも一新する1,200万円のリフォームを提案されました。
「妻と快適に老後を過ごすための投資だ」と信じて契約。
ところが、引き渡しから3カ月後――リビングの壁に黒いシミが浮かび、天井から水がポタポタ…床はミシミシ音を立て、ドアも閉まらなくなる始末。
連絡を取ろうと業者に電話しても、つながらない。
建築士に調べてもらうと、断熱材はほとんど入っておらず、床も屋根も手抜き工事。さらには「最初に見せられた屋根の破損写真、わざと壊された可能性がある」との衝撃の指摘まで――。
妻は泣き崩れ、男性は呆然と立ち尽くしたといいます。
❗被害の特徴まとめ
高齢者の住まい不安に寄り添うふりをして信頼を得る
写真を見せて不安を煽り、即契約へ誘導
工事完了後に連絡不能、調査で手抜き発覚
国民生活センターによると、屋根点検商法の相談は年1万件超え、特に高齢世帯が狙われやすい