検察「司法取引」運用拡大へ 特殊詐欺の摘発強化を検討 🚨

1: ナナシちゃん
2025/7/24 22:52:44
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250724/k10014873611000.html


📌 司法取引が“詐欺摘発”にも?
検察が 「司法取引」制度の適用範囲を拡大し、特殊詐欺の捜査にも本格活用する方向で検討中 であることが判明しました。
特殊詐欺の被害額は昨年 過去最悪の718億円 に達し、組織の中枢を捕まえるための“新たな切り札”として期待されています。
司法取引とは?
容疑者・被告が 共犯者の犯罪を供述 すると、
起訴を見送る・求刑を軽くする という制度。
2018年導入。これまでの適用は 7年で5件のみ と極めて限定的。

特殊詐欺での狙い 🎯
受け子・出し子から上層部(指示役・リクルーター)までたどる
スマホのやりとり・暗号資産の送金履歴など 物的証拠を引き出す

背景:詐欺グループの進化 💻
匿名・流動型犯罪グループ 「トクリュウ」 の台頭
秘匿性の高い通信アプリを駆使
メンバーを頻繁に入れ替え、捜査を困難に

専門家の声 🧑‍⚖️
「特殊詐欺事件の多発を考えると合理的。だが、供述の信用性評価は裁判所で慎重に行うべき」
(藤井敏明教授・元裁判官)

警察の新手法も始動 🚔
架空の身分証で闇バイトに潜入する 「仮装身分捜査」 を導入
10月からは 全国規模でトクリュウ摘発の専従チームを設置

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