会社の社長にウソの投資話を持ち掛け、現金1億円以上をだましとったとされる元顧問が、投資先について「政府系の金融機関」や「大手の投資ファンド」などと説明を変遷させていたことがわかりました。 会社員の溝口耕児容疑者(70)は、2020年から22年までの間、顧問契約を結んでいた会社の社長に対し、ウソの投資話を持ち掛け、1億1000万円をだましとった疑いが持たれています。 溝口容疑者は当初、「政府系の金融機関に金を預ければ金利が受け取れる」などと話していましたが、その後、返金が滞り始めた際には「民間の大手投資ファンドに金を預けている」などと説明を変遷させていたことが捜査関係者への取材で分かりました。 警察は、溝口容疑者の認否を明らかにしていませんが、発覚を遅らせるためにウソを重ねていたとみて捜査しています。 転記: https://news.ntv.co.jp/n/ytv/category/society/yt0fbeca1c83a0464f83cd12e5a081fbe5
このニュースと同じか。 https://www.sankei.com/article/20240530-JUOCA6STRNNJTF66HSR6ADKNUQ/