1958年、千葉銀行の頭取が、女性実業家に対して担保に見合わない12億円もの融資を行い、そのうち4億円以上が焦げ付いた事件です。この事件は、金融機関の不正融資と政治家との関係が取り沙汰され、国政を巻き込む大きなスキャンダルとなりました
https://bunshun.jp/articles/-/77504